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羽毛肌掛けふとん・ダウンケットとは、本掛け羽毛ふとんや合掛け羽毛ふとんに比べると
羽毛充填量が少なく、薄く軽い羽毛ふとんです。
みなさん、ダウンケット（肌掛け）にどのような印象をもっているでしょうか？
「いつ使えばいいのかわからない」
「季節の変わり目に期間限定・短い期間で使うものだから贅沢品」
「ダウンケットってそもそも何・・・？」
このような印象をお持ちの方に、知っていただきたい！
実は、ダウンケットは使い勝手が良く、使い方次第では冬用の羽毛ふとんよりも長く使うことができるアイテムなんです！
そこで、ダウンケットを愛用している昭和西川スタッフにダウンケット愛を語ってもらいました！
私は、冬用の羽毛ふとん（本掛け）よりもダウンケットを使っている期間の方が年間通して長いです。
4月中旬頃から11月末頃まで、1年の半分以上はダウンケットを愛用しています。
特に近年、夏は猛暑・冬は暖冬の傾向が強いので、よりダウンケットを使う期間が延びたように感じます。
もちろん、ダウンケット1枚だと肌寒い季節もあるので、毛布やガーゼケットと併せて使うことで温度調整をしています。
猛暑の夏には熱帯夜対策でエアコンをつけたまま寝るので、薄手のガーゼケットだけだと身体が冷えすぎてしまいます。
ダウンケットがあれば吸放湿性があり程よく保温してくれるので、エアコン×ダウンケットが夏の最強コンビです！
暖冬の冬には本掛けだと暖かすぎるので、ダウンケットと毛布を一緒に使うことで心地よく眠れる暖かさをキープしています！
夏場はタオルケットしか使ったことがなかったんですが、他スタッフのオススメもあって数年前にダウンケットを試しに使いはじめました。
夏の掛けふとんは正直そこまでこだわる必要を感じてなかったのですが、使ってみてその良さを体感！今ではエアコンとダウンケットのセットが夏の定番になりました！
私はエアコンで身体が冷え切ってしまい目覚めが悪くなることも多々あったのですが、ダウンケットを使ってから暑がりの家族も個々に体温調節がしやすくなりました。
近年の夏は熱中症対策で寝ている間もエアコンをつけたままが当たり前になってますが、同じような悩みをお持ちの方にぜひ取り入れることをおすすめしたいです。
タオルケットや毛布と組み合わせて使ったり、夏だけではなく春～秋まで使えるのでコスパの良さも嬉しいところです。
ダウンケットのボリューム感はホテルの掛けふとんを思いだしていただくと想像しやすいと思います。
体感温度は人それぞれなので、すべての人に当てはまる使い方ではないかもしれないですが、
寝床内温度を適温にすることは快眠への第一歩ですので、ぜひダウンケットの良さを皆様に体感いただきたいです！
