持った感じは軽い、いや軽すぎると思いながら玉ねぎをスライス
抜群の切れ味に玉ねぎは切られたことを分かってないんじゃないかと思う程です(笑)さすがコバルト
またプレスではなく打ったようなダマスカスの波模様も美しい
幼少の頃から料理が好きで趣味も釣りなので
土佐、堺、関、三木など5千から3万弱までの包丁を所持してますが今回、購入したこの燕の藤次郎も買って良かったと思う商品でした。
しかしながらショップ内の商品とレビューを拝見しましたが包丁を売るのは大変だなと思いました。
奮発して買ったのに1ヶ月で切れ味が悪くなったとか使ってた包丁が切れなくなったので買いましたこの切れ味がいつまで持つかなとか…
いや研がずに一生切れる刃物は存在しません
研ぎは難しくなく動画サイトやネットで調べればすぐに出来ます
失敗しても大丈夫、研屋に頼むとすぐに直りますよ
切れないからと新しい包丁をプレゼントするもの良いですが使いなれた包丁を切れるようにしてあげるのも素敵なプレゼントではないでしょうか?
また研ぎに慣れてくれば、こういった良品も購入しやすくなると思いますよ
包丁にも長さ形が多々あり悩んでる方は一度ショップに相談してみてはいかがでしょうか
例えば実家からキャベツなどの野菜が丸ごと届くなら少し長めの牛刀、スーパーで半分にカットされた野菜を買うなら15cmのペティ、魚を捌くけど出刃まではと言い方は骨スキなど最適なアドバイスが頂けると思いますよ
なぜなら、こちらショップは製造元から余程の信用がないと販売できない商品も取り扱っている為、頼りになると思います。
通りすがりの包丁好きが長文失礼しました。