＜シルフィーとのなれそめ＞ もともと椎間板ヘルニアもちの妻が、たまたま結果的に無理な姿勢をとったために、 すべり症に罹患し、椎間板ヘルニアも悪化させたため、急遽、日常生活にとっても背中や腰にとっても重要な椅子の入れ替え購入を決定。 私自身もストレート・ネック、脊椎側彎症であることから、２０年以上オカムラのコンテッサを使用しながら、なんとかなってきた経験をふまえて妻に薦めた。 この手の椅子を使用したことのない妻に代わって、私が書くことにする。 ＜シルフィーはいわばオール・バックサポート(背中全体をサポート)する変わり種の椅子＞ ランバーサポートは「腰椎(ランバー)」をサポートする。 シルフィーは、背面のフレーム形状を変化させるというハナレ技で、背中そのものをサポートする。 背メッシュにしたのは、ランバーサポートも付けたかったからである。 フレーム形状を変化させ、バックサポートするシルフィーであるが、ランバーサポートもそれはそれで効果的に作用する。 腰を傷めた場合には、特に重要であることを経験的に知っていた点が大きい。 シルフィーで最も特徴的と感じるのは、前傾姿勢へのやんわりとした「圧」みたいなものが、 可動部すべてをフラットな状態に調整しても感じられる点であろうか。 簡単に言うと、そこらへんにある事務用の椅子の水平、垂直な感じとは一線を画しており、 第一印象がかなり違うと感じられたということである。 決して、座り心地が悪いというのではなく、ちょっとしたクセのある座り心地で、 クセのない椅子にしか座ったことがないというような人には、 良くも悪くもそれなりに違和感をもたせるのではないかと思う。 そして、その違和感のようなものが、可動部位の調整等あいまって、心地よさに変化する。 というような具合で、とても面白いというか興味深い椅子である。 幸い、妻にも私にも第一印象での違和感は、徐々に快適なものへと変化している。 もしかすると、誰にとっても同じで、上述の違和感みたいなものは、すべからく心地よさになるのかもしれない。 ある種クセのあるものに対する感じ方は千差万別なので、ひょっとすると、座ったとたんに「なんやこのエー感じは！」となるのかもしれない。 椅子の世界も奥が深い。 これは、あくまでシルフィーに対する私の個人的な見解にすぎないし、感じたままを奔放に書いたものである。

在宅時間が増えたことに加え、ぎっくり腰を発症したため、とにかく体が楽なものを、と探し、シルフィーを見つけました。一日も早く欲しかったのですが、シルフィーは基本的に受注生産で、納期が3～５週間のショップが多い中、即納していただけるとのことで選びました。実際に座って試すことのできない通販に不安もありましたが、買って大正解でした！！腰回りのフィット感、サポート力が素晴らしく、座っているだけで勝手に姿勢が整い、腰への負担が軽減され、大変助かっています。保証も長く、お値段だけの価値は十分にあると思います。もう一台買欲しいです。

遅まきながら在宅ワークが増え、これまで使っていた数千円での椅子だと腰が壊れると危機感を覚え買いました。他社のオフィスチェアは実際に見に行ったりしたのですが気に入らず、ただ忙しくて時間をこれ以上かけてられずオカムラさんのショールームまで見に行かずネットのレビューとこれまでの他社での試し経験から直感で選びました。こちら正式ECパートナー店でかつオプション付で即納が可能と言うことで、欲しいと決めたらせっかちな私には最高のお店でした笑。これまで椅子にコストをかけたことがなかったのですが、全然違いますね。女性は体格が男性と違うので椅子の座面の前後調整と背面の角度調整は外せないと思います。ヘッドレストは要注意で、私は身長170cmでギリ合うと言う感じでしたが、私より高い方は逆にヘッドレスト合わないかもしれないのでオプションは慎重に選んだ方が良いと思います。

即納出来るのが一番の決め手です。夫のお誕生日プレゼントになりました。１５年以上使用したPCチェアからの買い替えです。さすがに、使用に不安を感じ買い替えしました。 背もたれ部分だけでもカバーがあると良かったです。