今回の生のりつき壁紙は初めての経験。今まではいわゆるシール壁紙で取り扱いは非常に簡便であったので最初は面食らいました。
1.壁紙の両端が生ノリが少しにじみ出てベタベタしていること
2.壁紙は基本紙ですので、生ノリを保護しているフィルムを剥がすと乱暴な扱いをすると破れる
3.天井から床面は貼る時にはフィルムを少しずつ剥がしながらと説明書には書いてありますが、これは
そう 簡単ではない。壁紙、保護フィルム双方にノリがついているわけでこれが厄介。一筋縄ではいかない
また、下部のほうではよじれてしまうので、一人では絶対無理。
4.シール壁紙との絶対的な利点は、ノリが乾いていない限り貼り方の微調整が容易であること
慎重に壁紙を壁に両掌で押し当て調整できます。シール壁紙は貼り直さなければなりませんからね。
我ながら出来上がりは上々、嫁にも褒められました。