MK-2014Nは、従来品であるMK-2014の新しいモデルです。
私は従来品の2014をこれまで使用してきましたが、仕様の主な違いはキャスター部にありると思います。
従来品のキャスターはポールとの接続部が固く自由に回転出来なかったのに対し、2014Nは滑らかにキャスターが回転します。
また、アジャスターが新たに付属されましたので、キャスターを使用しない場合にはこれで高さの微調整が可能で、床を傷つけず安定して設置することが出来るようになりました。
ポールは従来品のポールとの接続も可能です。
プラスチックの楔の部品は少しだけ改変されているように感じました。
2014Nのポールは4分割(それぞれの長さは若干異なります)されていますので、私は棚板を2枚ずつ組み合わせ、小さい棚を3つ作りシンク下の収納に役立てています。