壁に寄せる必要がなく、床上に置くことができるテレビスタンドです。
カラーはウォールナット、フラットベースを選びました。
テレビはパナソニックの32インチ、型式はTH-32H300です。
テレビと一緒に購入したテレビ台は、大きく重いガラスの天板の上段にテレビを、下段に関連機器などを置くことができる形でした。
テレビとは無関係の細々したものを置いてしまうだけの充分過ぎるスペースがあり、奥行きがあるため掃除しにくくて困っていました。
我が家では録画機器などは使わないので、思い切って棚のないスタンドに変えることにしました。
テレビの下がすっきりして、部屋が広くなったように感じられます。
床はもちろん、テレビそのものも掃除しやすくなりました。
パイプ内にコードを通すための穴が大きいので埃が入る心配があり、よく似た木目調のテープを貼って穴を塞ぎました。
部品の種類が多く、ベース部分に重量があるのでそれなりに大変ですが、おおむね一人でも組み立て可能です。
テレビを据え付ける時だけは二人で行なった方が良いと思います。
沈み込む恐れがあるので適切な床材ではない、と指摘されている畳の上に設置しています。
2ヶ月以上経った現在のところ、畳への影響はないようです。
フラットベースであることと、軽いテレビからかも知れません。