気に入りのお茶をいれてさっそくいただいてみました。
最初、一つだけと思って三笠山を。あぁ、これはおいしいわ…傷んでしまったらもったいないからと、自分を納得させて次に子福餅、夜間に入りこんな寝る前に甘いものなんて言語道断だと思いましたが、最中が気になって気になって、再び「傷んだらもったいない」と無理クリ自分を納得させてピンクの最中を一つ。
甘さが絶妙で、これ以上甘くてもいけないし、これ以下でもダメです。
こんな小さな最中なのに…と思うほど何とも贅沢な気分になれました。
旦那君には三笠山をひとつあげましたが、「あぁ、これは俺の好み」と珍しく和菓子を褒めていました。
最近年を取ったせいか、洋菓子よりこちらのほうがおいしいと感じますね。
梅花亭さんのお菓子は端正で律儀なお味といいましょうか。
一つ一つが、とっても心のこもった感が伝わってきました。
保存料を使ってないというところも、なんというか、プレミアム感があります。