最近の風潮か、売る為の策か、量販店とか酒類を扱うドラッグストアとかで、おつまみ商品棚でよく見かける、「ビールにあう」「ウイスキーにあう」「ワインにあう」と細かく分けたナッツ商品。ナッツ以外でもプロセスチーズや焼き菓子関連にまで幅広く波及。まぁ確かにそれぞれ工夫を凝らしてナッツ自体を変えたりチーズを入れていたり、それなりに面白いのですが、本当にそうでしょうか?ワインと一口に言ったって、そんな簡単なわけがない。ビールに合うと言って、じゃぁビール以外はどうなんだ?とか安易過ぎません?私なんか、結局全種類買ったりするハメになるんですけど。
前置きが長くなりました。
ビール好きの要望とのことですが、日頃から濃い味付けのつまみを好む私は、辛口白ワインにも安ウイスキーの濃いめ水割りなんかでも合うと思います。正直言うと、ビールに合わせてません(笑)。もっと言うと、実はビールにあうという文言を無視してそれ以外の内容でチョイスしました。
好みって、そんな簡単にくくれないと思うのですが、レビューを読んでくださった皆さんいかがですか?
でも、商品自体は充分満足できる仕上がりなので、満点差し上げます。