■白竹と青竹とでどちらにするかを迷いましたが、
青竹が今後購入し辛くなる様なので青竹にしました。
■早速ざるそばを盛り付けて使用してみました。
あまりの水切れのよさに「さすがはざる!」と唸ってしまいました。
水が滴ってくるかと、下に皿をひいていましたが、
竹が水分を吸収するらしく、皿は濡れることがありませんでした。
■同じ麺類でも、そうめんの様な細い麺は水分を切ると逆に絡まりやすいので不向きです。
■麺以外にもてんぷらやから揚げ等、用途が豊富で便利だと思います。
■手入れ方法をショップに確認しました■
竹は自然のものなので、ハイターは使用厳禁。
通常、お蕎麦屋さんでも特に洗剤は使用せずに、
水洗いをしている様です。
揚げものを盛りつけた後、気になる場合は、
薄く中性洗剤で洗う場合もありますが、
よくすすぐことが大切とのこと。
場所があるのなら、乾かす時は『立てかける』よりも『吊るす』方がオススメ。
どちらの場合も、直射日光には当てない様に注意が必要とのこと。
とても親切な店長さんで、商品に対する思い入れの深さが、ひしひしと伝わってきました。