競輪が中心のつるセコ日記

松戸サマーナイト　決勝戦結果​
​​​３眞杉－４拓矢－８祐大​​​

（レジまぐ予想記事より抜粋）
郡司が北井の頑張りに応えると見て軸。
２車複（２車単）　５＝３６８４
３連複　５＝３＝４６８　５＝６＝８４７

脇本、眞杉、拳矢、北井、祐大で周回。
北井が強引に主導権を取りに出ると、
古性が郡司を捌いて、近畿コンビが北井の番手に入る展開。
脇本は最終ホームで番手から出ると、これを脚を溜めていた栃茨コンビが捲る。
古性の牽制を掻い潜った栃茨コンビが捲り切ってワンツー決着。

注目のスタートは、古性が神奈川勢を封じて譲らず、
この段階で、飛び付き含みの予感はありましたが、
意外とあっさり郡司が捌かれてしまい、神奈川勢は万事休す。
ただ、脇本も番手から出るのがワンテンポ早かった感はあり、
サラ脚でじっくりと構えていた栃茨コンビの捲りに屈する格好。
眞杉は非常に落ち着いており、この展開は思惑通りだったか、
初手の位置取りから完璧なレース運びだったと思います。


​ガールズ決勝戦結果　６尾方－７優香－​５​當銘直​
（レジまぐ予想記事より抜粋）
攻め幅と安定感を評価して坂口を軸。
２車複（２車単）　４＝５１
３連複　４＝５＝１２６　押さえて、４＝１＝２

尾方の前受けから、誰も仕掛けず鐘まで誘導が残る流れ。
松戸の短走路で、鐘過ぎから踏み込む突っ張り先行では、
尾方の先行力があれば悠々と押し切ったのは必然と言えそう。
當銘直も坂口も初手の位置取りは良かったと思いますが、
最高の展開を生かした尾方の先行力を素直に褒めたいです。


今年も夏の夜の祭典を連日楽しむことが出来ましたが、
絶好調だった初日から、尻すぼみになってしまい、
車券的には物足りない開催になってしまいました。
またしっかり準備して、この後の夏競輪を楽しめればと思います。
連日のお付き合い、ありがとうございました。