左から、取材に応じる伊藤信太郎環境相、8日熊本に行き被害者側に謝罪する同相 (出典:共同通信社 日刊ゲンダイ)
適材適所の逆を行く「岸田政権」。トップがボンボンなら、部下もボンボン。
そもそも、1団体の持ち時間が、たったの「3分」~はじめから聞く気などない。 しかも、マイクを切るタイミングの悪さに気配りもない「お坊ちゃま大臣」。
「聞く力と決断し実行することのバランスが政治に求められる」…これは昨年10月に岸田総理が語った言葉... 岸田に言いたい、「これが、おまえの聞く力か?」
記事要約 引用元:Yahoo! ニュース 日刊ゲンダイ(2024年5月10日)
伊藤信太郎環境相は“ボンボン”2世議員…六本木の大豪邸、幼稚舎から慶応育ちで「弱者の気持ち」分かるワケなし
裏金事件でボロボロの岸田政権から、新たなトンデモ大臣が飛び出した。
水俣病患者・被害者の団体が今月1日に伊藤信太郎環境相と懇談した際、環境省職員が被害者側の発言中にマイクの音をオフにした問題。 伊藤大臣は8日午後、熊本県水俣市に出向き、被害者側に直接謝罪した。
これに先立ち、都内で報道陣の取材に応じた伊藤大臣は「水俣病は環境省が生まれた原点…。 いかに大切に思っているかを伝えたい」と涙ながらに語っていた。
しかし、泣いて謝って済む問題ではない。
1日の懇談では、水俣病患者連合の松崎重光副会長が、水俣病に認定されないまま昨年亡くなった妻について「痛いよ痛いよと言いながら死んでいきました」と窮状を訴えたところで、強制的にマイクが切られた。
発言時間が1団体3分に制限されていたことが原因だが、不誠実な対応に被害者側から「聞いてやれーな、大臣」といった声が上がり、会は紛糾。
終了間際に「マイクオフ」の見解を問われた伊藤大臣は「私はマイクを切ったことを認識していません」と冷たく言い放ち、そそくさとその場を立ち去っていた。
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